何故かさっそく本が計6冊も売れてしまった三浦くん。
そんなに急がなくても今回は売りきれということがないように
500冊も刷ってあるから大丈夫だ。
客は良くてもうちの財政がやばい。
そんなわけで3冊セットで買ってくれたのはこれが最後となり、
あとは順調に売り上げを伸ばしていくのだった。
ではここで印象に深かったお客さんを2人ご紹介。
1:HONDAさん
彼とは三浦くん大好きなトイカメラの仲である。
オフ会にも参加してくれちゃったりトイカメ一緒に買いに行ったリもした。
これは、そんな彼が暇を見て来てくれたときのことである。
なんと彼は俺の知らないところで買ったチーズ・モニミという、
トイカメのくせして液晶が付いているという
うらやましい機種を出してきたではないか!
これはトイカメ5つも持っている俺としては負けてられん!
そんなわけで俺は先日トーンを貼ってデコレーションしたばっかの
愛機「WS80」を取り出し闘いに挑むことにした!
…勝った。これで俺の地位も安泰というものだ。
HONDAさんにカメラを渡し、
その綺麗にドレスアップした我が愛機を自慢することに。
だが、HONDAさんは恐るべき行動に出た。

完
なんとWS80を持ち去られてしまった!
まだ見える範囲にいるので新刊を投げつけ攻撃!呼びとめて返してもらうことに。
そしてトイカメの闘いは続き、HONDAさんは去った。
2:どっかの誰か
今回俺はスケブを描くとは書かないことにした。
以前書いたらいっぱい頼まれて、
イベント終わるまで泣きながら描いた記憶があるのだ。
その回は新刊も何も無く、その侘びとしてという
理由も込みで描いたのだが、今回は違う。
新刊がある。しかもオフセットだ。
そんなわけでまあ書かなければ言ってくるのは1人か2人くらいなので、
言ってきた人にだけ描いてあげることに。
それ以前に俺は頼まれたら断れない困ったタチなのだが。
実はこのお客さんが来た時には既に1人から頼まれていた。
いつも通りペン入れまでしてしまうとイベントが終了してしまうので、
鉛筆で書く事にし、もう書き上げ通常業務に戻っていた時のことだ。
そのお客さんは来た。
…なんだこのビックリサイズは。
今まで見たことも無いくらいのビックサイズのスケブが俺に手渡された。
しぶしぶ描く事を決定。何を描くのか聞いてみることにした。
俺「何描きます?」
客「えっとじゃあ…
客「アフロで」
俺「やります」
そんなわけでビックサイズなスケブに、
新刊のキャラのアフロを描くことに。
スケブが大きいだけあって、
手も豪快に動かすことが出来たので気持ち良かったですわ。
その後、やはぎあにぃさんが遅刻して来たり、高槻さんの本を強奪したり、
斉藤耳鼻科からもらえるはずだった何かをもらえなかったりし、イベントは終了した。
今回の売り上げはやはり製本で新刊と再販の2冊ということもあり、
今までで最高の160冊程度売れた。
その多い客をさばけたのもコヤンキーさんがいたお陰である。
彼がいなかったら本当にやばい状態だったに違いない。
そんなわけでお礼を言うことにした。
人前でお金を見てニヤニヤしてはいけません。














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