こ・・・・・・・・・・・・こ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ココリコ!!
じゃなくてじゃなくて
コンビニ超楽しいじゃん!
まさにネタの宝庫!!
まあ最初だけだろうけどね。
いまに慣れてきたらだるくなってめんどくさくなるに違いない。
しかしさすが観光地の駅前。
様々な人がコンビニめがけて押し寄せてくるではないか。
前に俺がコミティアの時客として入った感想を書いたとうり
観光客のジジイババア共おじさまおばさま方がお弁当をたくさん持ってやってくるわけですよ。
今日初めてのコンビニバイトだというのに、その客数のせいで
機械の様に手が動くようになりました。
正直今日たった4時間バイトしただけなのに数百人の客のせいで
ネタを書ききれるかもわからんです。
とりあえず最初から手順を追って書いていこうそうしよう。
朝9時、コンビニ入りしました。
店長は休みを取っているらしく居ませんでした。
まだ誰が誰だかよくわかんないのでメンバーは
主任?(男)、主任?(女)、学生バイト?(男)、正体不明バイト(男)、可愛いバイト(女)
としよう。
とりあえず研修ということを告げ色々教わる。
最後までそうだったんだけど、レジでの発言は全部見様見真似でした。
最初はレジを開けて売上(?)をチェック。
意外と単純な作業だったので楽々こなす。
次は商品のチェック(?)をバーコードリーダみたいなのでピッピピッピとやっていく。
これはパンが1個無いというだけで無事終了。
次。
レジに立つ
まさかいきなり接客やらされるとは思いませんでしたよ。
とりあえずまだ客数が一桁な時間帯だったので一人接客する。
正直最初はわけわかんないでしたよ。
バーコードを読み取る作業だけなのにやたら時間がかかる。
そして一人目を無事接客終了。
それから何人か接客をしているうちにずいぶん手付きも早くなってきました。
もちろん慣れるまでの間のお客さんのお弁当にはお箸は付いてません。
すいません。他のコンビニでもらってください。
まだその時点で俺はフランクフルトとか弁当のあたためとかのやり方は教わってなく、しばらくは周りの人に頼んでました。
そんな時の出来事。
初めてお客さんが俺に弁当を温めてくれと言ってきました。
もちろんボタンを押すだけの簡単なレンジなのだがとりあえずわからないので他の人に頼む。
そしてその間次のお客さんとかの精算をどんどんすませる。
もうその頃にはかなり混み始めていて3つあるレジはフル稼働でした。
ようやく俺の前の列が終わろうとしたときどうにも渋い顔でこっちを見ている人がいます。
「何だこの人?」と思いながらも目の前のレジを打っている最中俺は気付いた。
「あ゛、弁当! ∑/(゜Д゜;)\」
ごめんなさいおじさま。ボクは今日初めてなんです。
まあそれからはそういった箸を入れなかったり長時間弁当を温めてたりするミスはなく、大量に押し寄せる客を次々と退治していく俺。
しかし客は絶えることなく駅から溢れ出て来ます。
雑談ですが、人間出口という所を出ると斜めに進む習性があるらしく、このコンビニはそんな斜めに進んだ先に洞窟の前にある道具屋のごとくたたずんでいるので昼前ともなると大量の客が絶えることが無いのです。
隣のモスバーガーはそんな斜めの角度が浅い先にあったので先日つぶれてます。
そんなわけで大量の客が溢れてくるのですが、さすがというかやはり観光地。
次のネタは外国人です。
本日の対戦相手1番。
ブラジル人(らしい人)
レジというのはこれだけ行列が出来てしまうと客の顔なんか見てる暇もなく、
お会計の最後に押す性別年齢層ボタンも大体で押してしまいます。
たまに女なのに男ボタンを押します。
そんな感じで普通にレジを打っていたら現れたこのブラジル人(らしい人)。
お買い上げは1029円。何故か憶えている俺が恐ろしい。
このブラジル人(らしい人)、やっぱり日本語がわからないらしく
「えっと何言ってんだこの人?」といった感じで数字を見てお金を出します。
出したのは500円を2枚。俺は足らないというのをジェスチャーで催促。
そして足らないということだけを読み取ったこの人はさらに500円を1枚出す。
よく見るとこの人500円玉しか持ってない。しかしそんなのどうでもいい。
何で、何でそんなトラに餌を与えるかのようなお金の出し方なんだろう?
掛け声を付けるなら「ホイッ!ホイッ!」である。
まさかこの人・・・・・・
ドラゴンボール知ってて
俺の髪型がスーパーサイヤ人だから
「うわっ、スカウターがっ!?」とかって
思ってたのかもしれない・・・
(↑それは無い)
そんなわけで外国人初の接客終了。
次。
まさにテーマソングはダースベイダー登場といった感じだ。
「じゃーんじゃーんじゃーんじゃーじゃじゃーじゃーじゃじゃー♪」
正直言ってビビった。その大柄な肉体といい立派な髭といい
まさに言うなればギリシャ神話の海神
ポ セ イ ド ン
いや、きっとそうに違いない。
前のブラジル人(らしい人)のこともあって、どうしようどうしようと思いながらレジを打つ。
そしてお会計。○12円(だったかな?)。
ポセイドンさんが出したのはブラジル人(らしい人)と同じ500円2枚。
「あー、またかー」と思っていたとき、ポセさんの発言と行動に俺は正直驚いた。
ポセさん「コレ、ジュウニエンデス」
俺「!!」
まあ日本語しゃべちゃったのも驚いたけどもっと驚いたのは端数を出してきた事である。
フランスとかそっちの方の人は日本のような英才教育を受けてないので基本的な計算しか出来ないはずなのである。
聞いた事のない人が多いだろうけど、むこうの国では端数を出されてしまうと
途端に計算が出来なくなってしまうらしいのだ。
だから例えば12ドルの買い物をしたとして、22ドル払うと10ドルは絶対に帰ってこない。
逆にチップと見られ適当におつりが来てしまうのだ。
・・・10ドル硬貨なんてあったっけかな?
まあそんなことがあったので驚いてました。
あーでもやっぱりその容姿が一番ビビったかな。
一発殴られたらきっと3回転して首折れて死ぬ。
あとは最大の敵「ババアおばさま!!」
ハッキリ言って死語で言うオバタリアンである!!
あいつら数百円の買い物で一万円札を出してくんだよ。
いや、聞いてはいたけど実際やられるとかなりムカツク!
しかも空いてる時なら良いけどメチャクチャ混んでるしさ。
まあ両替が目的なんだろう。
しっかし本当にそういった客が多く、どのぐらいすごいかっていうと
レジに入ってた五千円札がほとんどなくなってしまうくらい出してきましたよ。
そして新たな客が訪れる。
なにやら精巣正装というかスーツだ。でもどこかファッショナブルで変だ。
その客が俺のもとへ来て数品出す。
俺「えっと、ジュースに、ジュースに・・・・・・・・・・・・」
コンドームだ
パンツとか靴下買っていくお客さんはいたがコンドームは初めてだ。
しかもスーツである。
俺は正直こういう客がいると一瞬悪魔になる。
当たり前のことだがコンビニでは商品の容量で袋の大きさを変える。
用意してある袋は1~5号。あとは温めた弁当用の茶袋だ。
この中では1号が一番小さくこれだけ透明な袋なのである。
この客は商品が少なくしかもコンドームだ。
俺「よし、透明な1号に入れよう」
そうしてしまえばこのコンドームスーツマンはちんちんにはめるゴムを人目にさらしながら歩かなければならなくなるのだ!!
「はーっはっはっはっはっ!さらばちんちんゴム!」
と一瞬考えたがそれもかわいそうだったので仕方なく2号の白濁不透明袋に入れてあげました。
慈悲のある俺に感謝しろ。
さあ今日は9時から13時までの仕事です。
あまりに忙しすぎて気が付けばもう13時をまわってました。
主任?(女)に言われなければずっと働いてたかもしれません。
しっかし今日はたった4時間の間にいろんな事があったけど
やっぱり一番煩悩活発化したのは
どこぞの可愛い女の子がトイレの場所
立続けに聞いてきた時だね♪
いや、それ以外にもいろんな人がトイレ使いたいーって言ってくるんだけど
なんで?なんでよ?
何で俺にばっか聞いてくんのよ?
俺はトイレか?!
えー、だってマジ俺にだけみんな聞いてくるんだ。
他の人は一回も聞かれてなかった。マジで。
トイレマン三浦がっくし。
今日の日記所要時間 : 1時間半
死ぬ。
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