それは某学園のセーラー服数百人がうちのコンビニの前を通り過ぎている時のことだった。
俺はいつもどおりレジで波の様に押し寄せる客をバッサバッサとさばいていた。
そしてある一人の客が俺にこう言った。
お客さん「あ、これ温めてください」
俺「あ、はい」
ピッピッピッ・・・ブォ~ン(←レンジの音)
俺「はい、○○○円からお預かりしますー」
ピッピピッピッピ、ガチャコーン(←レジの音)
俺「はい、こちら○○○円のお返し」
ボン!
・・・・・・・・・・・・
弾け飛ぶ黄色い物体。歪みゆく客の表情。
皆さん、どうやら
フレンチトーストもダメらしい。
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