バス停から100mと離れていない場所で凹さんと遭遇してしまった三浦くん。
もう少し探索を楽しもうと思っていたが、
また隠れてもらっても顔わかっちゃってるから無意味だ。
そんなわけで俺と凹さんはさっそく我らがマスター「沈」さんを迎えに行くことにした!
しかし恐るべし大阪。
マスターを迎えに行く間には様々な未知との遭遇が俺を待ち構えていた!
そんな馬鹿な?!
テレビで見たけど本当に右に寄っているではないか!
テレビ○日の陰謀じゃなかったのか?!
そしてものの見事に東京の癖でキャリーと一緒に左に乗ってしまった三浦くん。
凹さんは平然と右に乗っていた。マジだ。
そしてさらに東京な人の俺を驚かす出来事が電車の中で起こった。
関西だから当然である。
だがあれは本当に関西初体験である俺からしたら本当に驚く。
東京の偽関西弁と比べるとその差は歴然!無理無く自然に使えているではないか。
テレビに出てる芸能人なんかが使うのとはまた違い、
皆が皆使っているから妙に生々しいのだ。
しかしこの大阪、見てみるとJRよりも地下鉄が反映してるように感じる。
事実マスターは地下鉄での交通しか知らないようで、
こちらから迎えに行くこととなったのだ。
そしてどっかの駅。名前なんて忘れた(ぉ
マスターもどうやら駅についているようなのだがいる気配が無い。
どうやら出口が14個くらいあるということが凹さんの発言により判明。
さすが大阪。多いに越したことは無いという計算だろう(誤)
待つこと十数分だっただろうか?
さりげなくマスターはその姿を現した!
と、絵に描いたような人物は
登場しませんでした。
ちぇ。ホッとした。
さあようやくマスターとも合流できた。
僕ら3人、普通の出で立ちあると信じたい。
とりあえず俺は大荷物だったので、
宿泊場所であるマスター邸に行くことにした。
くいだおれを通り過ぎ、また地下鉄に乗り最寄の駅に。
レオパレス21が見えてきたので「おおー!」と思ったらその奥だった。
そして3人はマスター邸へと姿を消していくのであった。
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