マスター邸に到着した凹さん・マスター・俺。
全員一致の意見。
酒を飲もう!(危)
「乾杯~」
祝杯を交わす3人。もうコミティアなんてどうでもいい雰囲気だ。
しばらくまったりすることに。
マスターのパソコンが点灯。
全てにおいて俺のノートの10倍以上の性能があるモンスターマシンだ。
ICQだかよくわからないが、かみら氏(マスターの友達)が
「miuさんてどんなんー」って聞いてきたから
3人で交代でキーを叩き混乱させることに。
マスターは何故か「肉買って来い」しか打っていない。
俺の到着が遅かったこともあり、皆ごはんを食べていない。
そんなわけでまた電車に乗ってくいだおれ付近まで戻るのもあれだったので、
かみら氏は画面の向こうにほったらかしておき、近くの店に行くことにした。
だが到着したのはスーパーだった。
…な、何をするつもりだ。
まさかここでキャベツとドレッシングではい夕食~♪とか言うのではなかろうか?!
と思ったらマスターが普通に買出しを始めたので
お買い物大好き三浦くんはキムチを買いました。
マスターがいらんというから自腹だ。
そして怪しげなスーパーの袋を持ったまま一行はファミレスへ。
店員がいけないものを見る目線でマスターの袋を睨み付けるが気にしない。
さあ、いざ夕食だ!
8時間もバスに揺られ、そこから重い荷物を引きずって
延々と歩いていた俺はもうヘトヘトだ。
だがあまり無駄使いするのもアレなので、
基本的に高かったがその中で安いものを注文することにした。
理由はよく憶えていないが、凹さんと2人でマスターにおごってあげることに。
そして俺らの前に注文した食い物が並べられた。
凹さんと俺は同じものを頼んだようだ。
ゆっ、許せんっ!!
俺ですらここ久しく食べてない
ステーキをここぞとばかしに
注文するとはさすがマスター
というか食いたいなら
自分も頼めよって感じだ(ぉ
凹さんとブツクサ言いながらトンカツを食べることに。
マスターの肉の「ジュー」が横で良い音をたてている。
マスター本人は「久々の肉だー!」と叫びながら食べていた。
そして食事終了したあたりでかみら氏が登場。
普通のオタだとマスターに聞かされていたが普通すぎて戸惑ったので、
凹さんが俺で俺が凹さんだと紹介して戸惑わせることに。ひっかかった。
そして4人は無事ファミレスを後にし、マスター邸へと戻るのだった。
マスターの手に持つ袋には恐怖の深夜食が含まれていた。
つづく。
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