さあ今度は日曜日の日記。書けるときに消化しておかないと…!この日来たのは新江ノ島水族館。4/6までだったか、神奈川県民優待キャンペーンで普段の半額でチケットが買えるようで拉致されてきました。2004年にリニューアルしてから一回も来てなかったなあ。いつ来てもすごい行列。実は数列に分かれているチケット列で待ち時間はそれほどでもなかったです。
入り口をくぐればそこは既に水族館ムード満載。
たしか江ノ島水族館は自然を再現した施設があるんだったかな。水面が上下したりするらしい!
いろんな魚がお出迎え。そう、ここは水族の館。水族館。
フグもド迫力。
サンゴ礁水槽には熱帯魚がいっぱい。
ここはオーバーハングパネルというらしく、天井まで水槽で覆われていました。
ダイビングしたときのような光景で臨場感たっぷり。
少し裏手に回るとそこはまた別の世界でとても幻想的。
よく見るとウツボが仲良く顔を出していました。
そして現れたるは新江ノ島水族館の目玉である相模湾大水槽。でかい!
正面のほうから。このさらに奥までずーっと空間があるから近くで覗き込めばまさに海底に潜り込んだ気分になれます。
8,000匹のマイワシの群れだ!すごい!
えのすいトリーターの方も登場しました。トリーターとは新江ノ島水族館の展示飼育スタッフの新呼称らしいです。
これは「うおゴコロ」という魚とのふれあいパフォーマンス。トリーターがひょいひょいと誘導するとちゃんと魚がついてきて、その光景がとても可愛らしい。後方ではマイワシがものすごい勢いで舞ってます。勇ましい。
色々な魚が泳いでいたけれど、ちゃんと弱肉強食の光景は発生しないようにできているみたいです。たぶん。
おおお、エイだよ。想像以上に大きいなあ。
続いてはこちらも水族館名物のクラゲファンタジーホール。これはなんだっけ。たぶんタコクラゲ。
九州の天草地方でよく見られるらしいアマクサクラゲ。美しい。
日本で一番よく見られるミズクラゲ。ライトアップされると異様なまでに綺麗。海岸で浮いているのとは別物と信じたい。
世界最大級のクラゲのひとつとされているらしいパシフィックシーネットル。異様なまでの存在感。江ノ島水族館でも傘の直径で50cm、全長2mまで成長させたことがあるとか。
ジャンボと言えば欧米か。やはり日本近海には生息していないらしく、北アメリカ大陸の太平洋岸に生息しているみたいです。
お次は赤いのでこの名前が付きましたアカクラゲ。撮ってそのままの色でこれとはすごい。
私は、神だ。カミクラゲ。嘘です髪の毛に見えることからカミクラゲのようです。日本固有種で北から南まで幅広く生息しているみたいですね。割と小さめ。
さあもうすぐイルカショーだ急げ急げとステージ方面に向かう途中にはペンギンが。大絶賛お説教中。すいません、つい出来心で…!
( ゚д゚ )
ノヽノ |
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イルカショーの会場に到着。ギリギリに着いたんですが時既に遅し。開場は超満員で立ち見ですら困難な状態!背伸びすれば見れるかなという甘っちょろい考えは通用しない世界!頑張って隙間から覗こうとしていました。30分前ぐらいから陣取ってないと厳しいかも。
ショー開始。ショーは2種類あるらしく、この時間は人とイルカのコラボレーションが見られるドルフェリアハーモニーというものらしいです。もう一つはイルカとアシカのパフォーマンスショーみたいです。
アクアンと呼ばれるパフォーマーとの息のあった芸が披露されます。
歌って踊って
宙を舞う!
イルカが高らかに舞い上がる度、前方にいたお客さんはずぶぬれコース。
様々な趣向を凝らしたパフォーマンスを繰り出し観客を魅了。あっという間に時間が過ぎてゆきます。
そしてフィニッシュ!一匹足りない気がする。
20分もの間、終始笑顔を振りまき心躍るパフォーマンスを披露してくれたアクアンに会場からは拍手喝采!ほんと小さい頃に見たっきりでしたが楽しかったです。次来たときは2種類両方見れたらいいなあ。
地元民のくせに新装後初だった新江ノ島水族館。道路の反対側に入り口があった頃とは随分と変わってこんなに賑わうようになったんだなあ。結構嬉しい。うろ覚えですが「こぢんまり」から「ダイナミック」になった印象です。江ノ島方面にお越しの際は是非お立ち寄りを!
さかなクンはいませんでした。
こっち見んなww
フグ自重w
ダイオウグソクムシいませんでしたか?
新江ノ島水族館に鋭い眼光の彼が住んでいると聞きました。
見に行きたい・・・。
深海コーナー行きそびれてしまいましたorz
巨大水槽を直進だったんですね…またいつか行かないと!