大日本三浦帝国建国から一晩が過ぎ去った。
昨日寝る前に今日の朝食を考える。
まず1日の活動エネルギーのもととなるご飯は捨てられない。
スタンダードな朝ごはんとしてその次に来るのが味噌汁である。
中身は豆腐とわかめで決まりだろう。
これだけでは朝御飯としてはあまりにもつまらないので目玉焼きを考える。
オプションはベーコンとピーマンというこれまた定番くさいセットである。
あとは豪勢に納豆1パックでもつけようと考え就寝。
朝、ドアのブザーで目が覚めました。
昨日寝たのは一時で、朝の7時には起きる予定だったが、
少々寝すぎてしまったらしく起床が12時になってしまった。
寝ぼけた顔でドアを開けるとそこには父方の叔母が立っている。
寝てた俺を起こしてしまったのを悪く思ったのか、少々申し訳なさそうに
叔母「これパンとか入ってるから朝御飯にと思って」
俺の朝食計画瞬時にして消し飛ぶ
叔母さん・・・・・・申し訳なく思うところが違うよ。
そして食卓にはパンとヨーグルトをむなしく食べる俺がいた。
なにげに作り話のようで実話~(T_T)。
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