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エストレヤのセルスイッチがもげたので交換した作業記録

2016-10-22 22:25:04 オートバイ

エストレヤのセルスイッチ交換

ある日、GSで給油していざ発進!と思ったらあるはずのものがない。セルスイッチがもげている…!その場は押しがけで帰り、家の前にポロリと転がるスイッチ一つ。とりあえず応急処置して部品注文。よくわからないけれど、交換できると信じてレッツトライ。

エストレヤのセルスイッチ交換

開ける。どうやらスロットルケーブルを外さないと先に進めないようだ。やったことないので、サービスマニュアルを読むことに。

エストレヤのセルスイッチ交換

まずはキャブ側らしい。スロットルケーブルホルダを外したら、いとも簡単に外れてくれた。ホルダ、こんな部品でも重要なんだなと感心した。

エストレヤのセルスイッチ交換

スロットルケーブル上端が外れたので、これでスイッチにアクセスできるようになった。ラジオペンチで持ち上げて取り出し。

エストレヤのセルスイッチ交換

金具と基板を分離。スイッチの残骸…樹脂の劣化にしても、不思議なもげ方だなあ。

エストレヤのセルスイッチ交換

新品を取付。輝きが違うぞ!

エストレヤのセルスイッチ交換

基板とドッキング。バネがずれると意図しないタイミングで通電しそうなので慎重に組み付けた。

エストレヤのセルスイッチ交換

元通り組み直して完了。スイッチだけピカピカの違和感!
このあとホームセンターまで試走。きちんと動いてくれたので修理成功!
やればできるものだ。今度は暫くはもげないでくれよう。

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