富士フイルムのX-M1を購入しました。
フジは撮って出しがすごい!という話でずっと気になっていたので、お出かけカメラとして。
これまでのお出かけカメラ、パナのDMC-GF1と大きさ比較。
X-M1はAPS-Cセンサーだけれどもとてもコンパクト。
レンズは少し試してみたかった、香港のMeikeというメーカーの35mm F1.7 (MF)。
リアキャップ以外の外装はALL金属で良い感じ。
タクマーを彷彿とさせるデザインなので並べてみました。
最近のシグマのデザインと足して割ったような感じ。
湾曲・周辺光量落ちなど、まさにオールドレンズのよう。
メインのK-30でF1.7試写。思っていたより悪くないかも。
とても明るくお安い Neewer 35mm F1.2 よりは良いと感じる。
夕方の小田原城。F2.8くらいでも周辺は流れているな。
自分は気にならないけれど、中央から正円の範囲くらいはカリカリなのだし、少し勿体無いなと感じる。
左がF1.7、右がF2.8くらい。外周はレモンぽくなるけれど、ボケは悪くないと思う。
カメラ機能のシャドウトーン(暗部補正)。
自然相手ならあまり不自然にならなくて使えそう。
何を撮ってもフィルムカメラのような素敵な描写。jpg撮って出しでこの画作りはすごいな。
Meikeのオールドレンズライクな写りも寄与しているのか、好みの画が撮れそうでワクワクします。
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