やっぱり純正が一番。完成されたシルエット・乗車ポジション。
分かってはいるけれど夢は終わらない。一度試してみたかったワイドハンドル、ハリケーンのワイドローオールド1型へ交換しました。黒い!広い!
エストレヤでの装着例がWebでほぼ無いので自分用に撮っておく。
横から見るとほぼフラット。
グリップはPOSHのアーリーバレルグリップ。ナップスで現物見てこれだ!と決めました。バーエンドはデイトナのバーエンドウエイト。グリップが非貫通なので鉛筆マーキングのカッターくり抜き。上手くマッチしました。
ハンドル交換をするとどうしてもアクセルワイヤーがタンクに当たってしまうので、今回はいよいよWMのハンドルストッパーを注文。届くまではクッションつけて我慢。右側だけだから最悪ストッパーがなくてもこれだけで問題なしだけれど、もう見た目の問題ね。(高いなあ)
メッキもよいけれど黒もなかなか。
シルエットが変化したのでエンジンガードも教習車用の幅広に。ミラーも変えようと思ったけれど、エンジンガードだけでまとまったので一旦これで完了。
エストレヤのミラー取付位置は左右非対称で高さも違うので、社外品をそのままつけるとガチャガチャに。
純正ミラーはよくできていて、左右の曲げ角が違い、取り付けた時にきちんと揃うように出来ていて美しい。おまけにステーが太く立派で機能的。
クランプタイプの丸ミラーも試してみたいけれどさてどうしようか。嬉しい悩みです。
ポジション、前に別の純正ハンドルに変えた時もそうだったけれど、前傾から殿様乗りになったので、体全体に均一にかかっていた(気がする)負荷が腰から下中心となりました。バンクさせた時に気持ちよい体制。長距離時はやや疲れやすいかもしれない。
さっそくお試しで近くのショッピングモールまで行ったらご年配の初代エリミネーターZL900-A1乗りだった方に声を掛けられしばらくの談笑。
オートバイの醍醐味ですね。たぶん。
しばらくこれで乗ってみようと思います。
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