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東京国際アニメフェア2010

2010-04-01 22:03:22 日記

さて少し遅くなったけれど東京モーターサイクルショーを見終わった後、東京国際アニメフェアに潜入してきました。せっかく同時に開催しているなら見なけりゃ損損!でも入場前の時点でかなりクタクタ。ポカリ飲んでGOGO。

まず入って右手の日テレブース。今春から放送の「RAINBOW 二舎六房の七人」の試写会がえらく狭いスペースで行われていました。他には「君に届け」の情報や原画展示などなど。

オブジェ展示はルパンと次元でした。発泡スチロールかな。

続いてANIPLEXブース。ブース内は撮影録音禁止。新作や放送中のアニメの映像やグッズの展示・販売でした。

入り口では夏公開の「宇宙ショーへようこそ」のPV。入って左側にはトレーラーや設定資料などが。かなり宣伝に気合い入ってるようです。

物販コーナーのアニメバザール。ここではセルを初めとした様々なグッズを販売。

こちらはアニメチャリティーオークションのコーナー。ワタルとグランゾートのサイン入りポスターとか、なかなか昭和生まれ向けだ(笑) 最近のものだと「らき☆すた のぼり旗」とか「「天元突破グレンラガン」サイン入りポスター」など。

適当に歩いていたら金色のPS3が。

スタジオジブリも出展していました。

今夏ロードショーの「借りぐらしのアリエッティ」の企画書や4月発売予定の前売り券特典のミニ本の展示。他、「バッタ君町に行く」の展示などなど。

最近ではドラクエ9のムービーを手がけた神風動画のブース。「神風動画のあまり痛くない痛車」が道行く人の興味をを引いていて目立っていました。辛そうで辛くないちょっと辛いラー油みたいなネーミングだ。

NHKブースに足を運ぶと、何かと話題のバクマンがでかでかと。トークショーでキャスト発表があったみたい。他ADKブースでは成長が著しい某クッキンアイドルトークショー、あとはどこだったか、ちびまる子ちゃんと花輪くんの声優さんが入れ替わってアテレコしていたりで大賑わいでした。

続いては50分のアニメーション化が決定したブラックロックシューターのブース。映像とフィギュアの展示。なんか一人増えてる。デッドマスターというらしい。

フィギュアその1。全部未発売かな?

その2。こんな感じで展示されていました。

裏手に回るとそこは別のフィギュアコーナー。いよいよ初音ミクも超合金となってしまったようです。ロケットパンチのポーズ…?上のは初音バグというらしく、iPhoneのセカイカメラで3D表示出来るようになっていました。

サンレッドのフィギュア。かよ子さんが居ないとは何事だ。

主人公の存在感が危ういけいおん!のフィギュア。でっかいカメラ持った人がずっと張り付いてて困った。さすがです。

お次はGONZOブース。ラストエグザイルのリレイズセル展示や、カーテンで仕切られた先では「ブラスレイター」と「LAST EXILE」の3D映像が流れていたようです。他にも3Dアニメを展示しているブースがいくつかありました。流行るのかなあ。

宮城・仙台アニメーショングランプリブース前で侍コスに遭遇。10月に行われる「鬼小十郎まつり」の宣伝みたいですね。手元には宮城PRキャラクターでアニメ化もされる「むすび丸」が。一枚お願いします!

ムービックとエンスカイによるTCGブランドのプレシャスメモリーズブース。第3段が化物語になるのがニュースということでいいのかな。

しばらくするとごくありふれた日常的な光景が。

撮られなれているようで、結構な早さでポーズを決めていました。クロッキーのモデルさん思い出した。

TRIGUN THE MOVIEブース前にて。メリルとバッシュのコンパニオンさん。後方のパネルには様々な関係者からのイラスト付きの寄せ書きがずらり。その昔放送されたテレビアニメでは最終回の出来が良くて原作側が終わらせ方に困ってしまった裏話。

劇場版クレヨンしんちゃんのブースではすごい身長のしんちゃんが小ネタ交えながら映画紹介。割と観客は落ち着いている印象でした。

開場ではとにかく”国際”と銘打つだけあって非常に多くの外国人客が見受けられました。やはりそれだけ日本のアニメ文化は他国にない魅力あるものなんでしょうね。映像展示だけならネットで見られるなと思っていましたが、トークショーやグッズ展示・販売など、現地でしか楽しめない要素があって楽しかったです。

自分の「ああ、見たことある」程度の知識が悔やまれる東京国際アニメフェアでした。

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