
8月1日、妻と房総半島(千葉県)までツーリングへ。
前回は9年前の2010年5月1日、初めに乗っていたエストレヤRSで。九十九里浜の砂でスリップしてステップ折ったのが懐かしい。手助けしてくれた少年ありがとう(今更)
妻は房総半島は初めてなので、今回も同じようなコースでまわります。

ナンバープレートの新基準でナンバーフレームが禁止となるので、文字の入れられるホルダーに変更することにしました。
正しくは令和3年4月1日以降登録車からのはずですが、紛らわしいのは得意ではないので変更あるのみ!

セリアのアルコールイラストマーカーで色々お試し。エプ子姉さん描きました。
ピグマは溶けない。パイロットの製図用インクも溶けない。
細かい使い勝手を除けば概ねコピックと同じ感覚で使えそうです。
価格差ほどの違いは無いと思うし、すごい時代になったなと感じます。

ようやく異音の原因がわかり改善。2種類混ざっていました。
原因は本当にお恥ずかしい限りで以下の通り。
1:スパークプラグの締め付け不足
2:フロントバンパーのボルトゆるみ
前者はたしかに交換時の日記で「異音が・・」と書いている。
バルブクリアランス調整で購入した低トルク用のトルクレンチが役に立ちました。
既定値で回してみたらゆるゆる。プラグ箱裏の図の読み間違えによるミス。反省。
次からはトルクレンチ使う。
後者は、1の改善後もビィィィと金属がぶれる音がするので各部ボルトを締めて回り判明。
随分とゆるくなっていました。ばね座金があるからと油断していた。また反省。

兎にも角にも、大きな異常ではなくてよかった!
新しい工具も揃い、愛車の調子もより良くなり、結果としてはここで色々いじる機会が出来て良かったなと思います。
これで安心してツーリングに行けそうだ~。