正午に起床した三浦くん。今日は矢野さんのライブだ。
そんなわけで昨日の今日でまた渋谷に向かう事にした。
しかしアレだ。正直ここまで一人のアーティストを好きになったことは無い。
今まではCDTVなんかを見て、ランクインしているアーティストの曲で良い感じのを聞いているばかりで、こだわりもクソもなく、それが故に飽きるのも早かった。
だが母が見ていたBSでやっていたと思われる矢野さんのビデオを見たときショックを受けた。カルチャーショック。カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ(謎)
正直感想なんて単純な物だった。良い。ただそれだけ。
しかし初聴では本当にそれだけ。そして何故か借りて録音してあった「Home Girl Journey」を聴いた時やっちまった。ハマった。
それからはもー泥沼。10枚組のやのコレから始まり現在22枚に至る。そんでもってついにライブにまで足を運ぶようになってしまう。
他から見たら大した事無いのかもしれないけど、俺個人の問題としたら凄いことだ。
と、そんな臭い話はどーでも良さそうなので渋谷。
相変わらず変な人ばっかりだ。時刻は16時半。人口は昨日より増えた感じがする。
そしてさっさとHMV店内へ。
チケットがまだ余ってたのはきっと悪い夢だ。
そんなわけでイベントステージがある2階へ。
昨日見た時はCDとかが置いてあったのだが、今日はもうそれらは取り除かれ、策が張ってあった。狭いが故に下手すると動物園だ、マジ。
そしてステージの上にはグランドピアノ。
辺りには関係者と思われる人がたくさんいた。
とりあえずまだ入場まで1時間くらい時間があって暇だったので、遠くからピアノをジロジロ見てどう盗撮してしまおうか考えた。
だがスタッフに隙がないので写真は諦めることに。
しばらくするとピアノに誰かが座りチョロチョロ弾き始めてしまったではないか。
誰だ愚か者。そこは矢野さんの席じゃ。お前のような一般人が座って良いところではないぞゴルァ。
本人だった。
すぐ気付いたけどビビったー!!本番前に登場なんて聞いてないぞ!
…まあ音のチェックとか必要だろうから当然だろうけどホントビックリ。そして感動。
生だ。生矢野だ。めちゃ私服だ。ジーンズだ。
そして本番さながらの演奏を始めてしまった矢野さん。
だんだんノってきてしまったのか、最初は「ra-ra-」「hn-hn-」と軽く口ずさんでいたはずの歌声が大きくなり始めている。ピアノも豪快になってきてしまっている。このままアルバム全曲やってしまうんではないか?と本気で感じてしまうくらいノっていた。
周りを見て気付いた。矢野さんが唄い始めたら人が集まり始めたのだ。
後でわかったことだが、ライブに来た人じゃない人ばかりだ。
やっぱ変なんだ。
そして軽く流した後、高音の辺りがキンキンすると言って矢野さん退場。
もうお腹いっぱいだ。弾き過ぎだ。
しばらくするとそれっぽい人が集まってきた。手にチケットが見えた人は1人。
少し色が派手な皮かビニールのお姉さんだ。お姉さんが皮かビニールなのではない。
彼女は何番なのだろう?非常に気になるがチケットの番号は見えず。
後でわかったことだが1番だった。…強ぇ。俺の210番前かよ(笑)
それからも人は徐々に集まる。
アーティストも個性的であるなら客も個性的だ。
モジャモジャ、バーコード、肉、骨、モアイ。
そんな人たちが集まり、結局ほぼ全員渋谷っぽくない人が集まった。
しかも99%以上年上だ。
午後5時半。ついに入場が始まる。
スタッフが写真撮るな録音するななどと口うるさく叫ぶ。
番号ごとに整理されてて気付いた。少ない。人が少ないのだ。
俺の番号は211。だが数えないでもわかる。俺まで100人いるかいないかだ。
さすが矢野さん。そしてビバ平日!
これってけっこう前で見れるのではないか???とわずかな希望の光が射し込んだ!
前にノッポが立ち一瞬で光消え去る。
少しずれることで解消したのでまあ良しとしよう。
そしてスタッフがもうしばらくお待ち下さいと言い、しばらくすると何の合図も無しに矢野さん登場!
拍手喝采!俺の顔も自然とほころんでいくのがわかる。さっき見たけど。
そして軽い挨拶の後演奏スタート。
中略だ。表現できない。とりあえず楽しかった。こういった小さいライブだったからかもしれないけど一曲弾き語るごとにフリートークがあり、矢野さん知らん人には普通な内容なわけだけれど、知ってる人にとっては面白い話ばっかだ。みんな笑っていた。昨日逝く直前まで聴き込んどいてよかったー♪
そんなわけで思ったより長かった45分のライブは終了。
最後に矢野さんがお辞儀をして戻る直前に俺の後方からスタッフが花束を持って人を掻き分け前方へ。花束を矢野さんがお辞儀の後自然に受け取ってさようならというわけだ。
矢野さん気付かず去ってしまう。
本気で慌てた感じのスタッフ。身を乗り出し、なんとか気付いてもらおうとしたが矢野さんはどんどん遠ざかってしまう。そしてスタッフはタブーであろう最後の手段を使う。
「矢野さーーーん」
矢野さん、まだ気付かず。
他のスタッフも少し呼びかけ、やっとのことで気付き、花束を受け取り、今度こそ本当に退場となった。矢野さんはご機嫌だ。歩き方が面白かった。腕は大振り、漫画みたいな歩き方だった。
矢野さんが去った後も少しの間拍手は鳴り止まず。
みんな笑顔だ。泣いている人もいた。
俺の感想は、初めて芸能人見た時みたいな感動は無かったですね。自然でした。多分想像していた感じと同じだったからでしょう。てかそのまんまだったし(笑)
ずば抜けで明るいわ。真似たくはないけど、あの精神は見習えると思う。
愛より食べ物と金。いただいておこう(笑)
そして寄り道もせず帰った。また夜逝った。
と、そんなわけでしたー。レポ終了!多分書きすぎだ俺。
また行きたいと思いましたよ。次は7月末にあるらしいんで狙ってますね。
もう何とでも言って下さい。ボクはアフォです(笑)
ライブ。
何を隠そう俺は今までテレ(^_^;)ベントには行った事があるが、アーティストのライブとなると全然行った事が無い。コロコロコミックのサマーキャンプに行った事があるというのは秘密だ。
先日発売された矢野さんのニューアルバム「reberb」。
明日、それのインストアライブが渋谷HMVでやると先日知った三浦くん。
昨日矢野さんのオフィシャルサイトに、詳細は電話して聞いてくれと書いてあったので正直に電話をしてみたところ、整理券がもう発売当初(3月20日)から配っているというではないか!
HMV側の話によると、チケットはあと少し残っているとのこと。
これは早くしないと無くなってしまう!と感じた俺は急遽渋谷へと足を運んだのだった。もちろん寝ていない。
そして電車で大爆睡の末、2時間かけて渋谷へと到着。
さすが渋谷。様々な人が行き交っているではないか。
妙な制服の学生。
スーツ姿のサラリーマン。
ビデオを撮影しているっぽい外国人や地方の人。
おじいちゃん、おばあちゃん。
どこかで間違ってしまったGLAY。
見間違うと浮浪者にしか見えないスーツのドレッド。
ピカチュウみたいなの。
そんなのどーでも良かったのでさっさとHMVへ。
正直ドキドキだ。あと少しチケットが残っている→あと少ししか無い、なのでひょっとしたらもう無くなってるんじゃないか?などと言う心配をすこししてしまった。まあよっぽどのことが無きゃオリコンにも入らない人なのでそんな心配もいらんだろうが、とりあえず心配。万が一ということもある。
そんなわけでHMVに到着。
とりあえずその心配事であるチケットの有無を確認しなくてはならない。
それをするには真っ先にレジに向かう事。
そしてさっそくレジの兄ちゃんに俺は聞くのだった。
そんなことあるわきゃないです。
とりあえずチケットを無事手に入れられた三浦くん。
番号は211。さすがにイベント直前ともなればこんなところだろうと思いつつ、あんま売れない人であったことを心から感謝したのでした。
てか余り過ぎですってチケット。何十枚余ってたのかな…?
さあ、行くぞ初ライブ!!下手したら逝くぞ!(逝くなよ)
そして30分で渋谷を後にした三浦くんでした(短)
この街は俺には合わん。みんな厚化粧じゃ。
余談
千と千尋を見ました(遅)
おっ、面白ぇー!ちょいとわかり辛かったけど。
紅の豚とかのストレートな方が俺は好きかな。
そんな一日。31時間起きてました。そして逝った。
今日は何故か近所に出来てしまった画材店、世界堂のオープン日。
きっと何かの間違いだとは思うが、あったらあったで便利なので行ってみるlことにした。
見てみると本当にあったので入店。入口では世界堂会員の証であり、割引の効力もあるCBカードの新規入会のコーナーがあり、けっこう人がたまっていた。おじいちゃんばっかだったのは気のせいだろう。
店内には所狭しと様々な商品が並んでいた。
半分が額縁だったのも気のせいだろう。
とりあえず先日買ったばっかのトイカメラでカラー満載な店内を撮ってみようと考えた俺。
そして1枚撮ったその時、日本バーコード協会代表といった感じのオッサン店員(多分本部の人)が寄ってくるではないか。俺に気でもあるならお断りだ。
そしてオッサンは愛の告白をした。こう俺に言った。
オッサン店員「お客様、結婚してください。店内の撮影はご遠慮願えますか?」
俺「トイカメラだから大丈夫!!!」
そして俺の顔にクレーターが出来たのは言うまでも無い。
てかクレーターはフィクションとして、撮った俺も悪いけどムカツクー!
なんかパンフレット欲しかったらやるとかマニュアル棒読みくさい心の無い言い方で言われたしー!(TロT)
下手くそな遠まわしな言い方は傷つくよまったく。
その後
世界堂で消しゴム等を買って店を出た俺。文具券使って他で買えばよかったと後悔しつつ、定番の喫茶店「レッドコーヒー(勝手に命名)」に行くことに。
オタ女どもがトーン貼ってた(怒)
居づらいのでやめてください。
メット盗まれたー!!!
はい、そんなわけでIさんと対談後、ハンズ駐輪場に戻ったところ、キーでロックしてあったメットが綺麗さっぱり消えてましたよ?
てかなんで2000円そこいらの安物メット持ってくんだー!
前はこれに付いてたゴーグルだけだったのに。
実は2個メットを持ってまして、高い方は喫茶店入った時とか邪魔だから、最近は安いほうをかぶって、バイクの横っちょにぶら下げてたんですよ。
でもやっぱり「まあ盗まれてもこれなら…」って思ってても、いざ取られてみると悔しいもんです。ハンカチかじって下にひっぱりたいです。
てか本当に泣き寝入り状態ですよー。
亀が水槽から自力で脱出して庭で干からびてた時ぐらいの状態です。
無断で持ってくから嫌なんですよ。
正直に言ってデジカメでも差し出してくれればあげたのにー!
…とはいえ、まあ時間が経って冷静になればなんとなく諦めがつきます。
でもやっぱりどんな人がどんな風に取ったのか見てみたいですよ。
今風のばか者か?ないしは族か?リーマンか?
とりあえずボクはもう怒ってないから出ておいでー。
顔にクレーター作ってあげるから(怒)
皆さん、盗みを働くのはやめましょう。(T△T)
あ・・・・・・
漂流教室最終回だけ見逃した…(遅)
はい、きっと寝てました。
目の前の地面が割れちゃってどうなったんだろう…気になるー!わけでもないけど。
トリックは見るぞー!
久々に俺が超期待の素晴らしい映画が日本上陸をするそうです!
その名も
少林サッカー
説明などする必要無し。そのまんまな内容くさいです。
ズームインで映像流れてたんですけどこれがまたすごい!
選手がボールを蹴る!
漫画のごとく地面が削れる!
死亡遊戯のスーツを着ているキーパーが受ける!
キーパー宙を舞いゴールポストに激突!
そんな魅力満載の少林サッカー。
実はこんな汗臭い感じの映画にも、老若男女楽しめる魅力が詰まっているのだ!
ドッチ弾平を真似たかの
ような炎のシュート
これを両手を前に差し出し正面から受けたキーパー。
その凄まじいボールの破壊力により
脱げていく
男は燃え、女は萌えるこの作品。久々に本気で見たいと思った映画でした。
ハリウッド進出らしいですよ?ファイトだ少林寺!
先日、某氏の結婚の話題を耳にし、ファンアートとは言いがたいがファンアートということになってるはずの絵を一日限定で公開した三浦くん。
それから2日の時が流れ、俺の元に一通の
ウィルスが届いた!(号泣)
おっ、俺は何もしてなーい!!!(笑)
もちろんウィルス検知ソフトで発見、消去してやりましたさ。
DPEJOBDP.EXEだったかな?皆さんの元に届かないことを密かに願う三浦くんでした。
誰だ送った奴ー!名乗り出たらサービスするよ♪(恐)
俺の母校が消える~(T▽T) 専門学校ですね。
卒業するあたりから悪い噂は聞いてたけど、かなりすげーことになっちゃってるみたい。
次行った時に学校消えてる可能性大?!
鬱だ~(T▽T) 母校消えるのはさすがに淋しいぞ!
そろそろヘイ・ジュードも慣れてきたので新しい楽譜を買って来ましたー♪
最近某氏の影響ではまり始めたキリンジの楽譜があるってので、チロリと見て練習すれば出来そうだと思ったんで買いました。
さあ、いざ練習だ!
…………ボロン、ボロン…………ボロ…………
難っ!!!!!
い、イントロから先に進めんではないかー!(;´Д`)
そんなわけで一生懸命練習中の三浦くんでした。
こんな生活なんで漫画はいつも深夜~。現在3ページ目の下書き中。
間に合うのかよ?
電子ピアノ購入しましたー♪
母といいかげん20年以上も前のボロが完全に出ているを使っているのもどうかという話になり、新機購入ということになったのです。
てなわけでこれからよろしくニュー電子ピアノ!
もちろん俺と年齢大差無いローランドちゃん(20)も使いますよ。(^ー^)
耳かきしてる時みたいな雑音入ったり、突然違う音になったりということは、まあご愛嬌ってことで良しとしましょう。近いうちに分解してやる(爆
ちなみにニューピアノの音は個人的には耳からウロコ出まくりました。
漫画もきちんと製作中!多分(;´Д`)