深夜コンビニが終了した。
湘南の海岸沿い。しかも今日は日曜日ということもあって大変な混み様でした。
その時間によってもちろん客層は変わるわけだが
主な客はめっちゃ高そうな車に乗ってたりする若者が中心となってくる。
俺は深夜バイト経験者の兄からはこう聞いていた。
兄「酔っ払いのおっちゃんよりヤンキーのほうが礼儀正しいよ」
俺はこの言葉を信じて深夜コンビニという過酷なバイトに挑戦した。
間はともかくさっそく若者たちがぞろぞろとコンビニを侵略し始める。
今は深夜。そしてここは湘南の海岸に聳え立つ不夜城だ。
若者はこんな深夜に何をするか。もちろん海岸で花火に決まっている。
後片付けはやってるのかやってないのかは知らんがコンビニでは確かに礼儀の良い若者。
こちらの問いかけには一切口答えしない若者。
お弁当温めますかの問いに
丁寧に「はい、おねがいします」と言い、
平気な顔で一万円を手渡してくる
大変礼儀正しい若者(笑)
つーかお札と小銭が壊滅状態になるほどやんないでくれよ~(TДT)
千円1枚しかなくなっちゃった時はかなり焦りました。
さあ、だんだん煩悩レベルテンション上がってきましたよ!
まず色々とお知らせー。
一つ目は見てもわかるとうり、最近暑いという何とも単純明快な理由で
サイトのカラーを変えてみました。
まさにガリガリ君ソーダ味状態です。
ていうかエロサイトなんだからもう少し暗い色にしろってのね(^_^;)
二つ目ー。
というか普通にイラストを2つ増やしました。
これはまさに暇人のなせる技!
・・・・・・な、なんか悲しい(T_T)
最近どうにも日記が描けない。
いまいちテンションが上がらないのだ。
原因を自分なりにいろいろ考えました。
そして一番有力な要因が『慣れないバイトで疲れているんじゃないか?』ということ。
しかし、俺は一番このサイトを運営していくための動力源を見てませんでした。
実は先日・・・・・・
煩悩消えちゃったんですよ!
こ、これではいかん!!
俺は煩悩で満たされてるのが常でなくてはならんのにー!
そんなわけで多分5月下旬の日記内容は薄くなるかと思います。
え?煩悩が消えた理由?
そ、それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・言えない(・皿・;)
しばらく煩悩充電しますねって何だこの日記は?
すんませーん。
エキストラ日記は明日あたりテンション上がってたらつけます。
今日は下ので限界。すんませーん!
一応超メインな方々がおりましたと。
お楽しみにー♪
それはコンビニでの出来事だった。
アルバイトのK君「じゃあ前出しやっておいてください」
俺「はあ・・・・・・・・・・・・」
前出し?!
『○○出し』と言われ普通の想像が出来ない
下等生物の俺がそこにいると実感した一瞬でした。(T_T)
ちなみに前出しとはまあ商品の整理。
手前に出す作業なのね~。(^_^;)
・・・あとさ、○○学園のお嬢様来ないんですけど。(・・;)
やっぱ名門だし規律がしっかりしてるんでしょ。
コンビニラブロマンス消滅?
電話がかかってきました。
今日の日記で書いた全身タイツの謎が今明らかになります。
番組名は今人気(?)のドラマ
ラブレボリューション
「ラブレボリューションで全身タイツなのか?!」と思ったら
服装はいたって普通のラフな服装で良いそうです。
役は学生。さすがに学生役で全身タイツはないでしょう。
ふー、えがったえがったー!!
はい、おしまい。ちょっと残念がっくし。
昨日の疲れがどっと出てしまったのか昼に起きたはいいものの
体がものすごくだるいので2度寝しました。
そして16時半。携帯電話の聞きなれない通常着信の音で目が覚める。
相手の名前を確認する。
芸優
つ、ついに俺の頑張りが認められたのか!
ようやく電話がかかってきてしまうほどになってしまったとマヌケにも考えてしまった俺は
内容を聞く。
受付「明日の昼からなんですけど大丈夫ですか?」
明日の昼。明日といえばコンビニのバイトが6~9時まで入っている。
終わってから行動して間に合うのかを聞くことにした。
そうするとまあ昼からということもあって間に合いそうな感じだったので
時間に関してはOKを出した。
次は仕事内容である。
今回のことはけっこう急な依頼らしく、まだ時間・場所共に決まっていない状態らしい。
とりあえず仕事内容を聞いてみることにする俺。
はたして今回はどんな仕事なんだろう?
受付「えー・・・・・・」
受付「全身タイツを着てもらう仕事なんですけど」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
何だよ今の間は?!
よく考えればわかる仕事だったかもしれない。
俺に電話がかかってきてしまうほどの仕事内容だ。
他の人にキャンセルされまくったに違いないです。
とりあえず今は俺は仕事がたくさん欲しいのでOKを出す。
さあ番組名はまだ聞かされていない。
ていうかさ
むこうが言おうとしない!
ぽ・・・・・・ポルノですか?
現時点ではまだ詳細がわかってないのでわかり次第下に書こうと思う。
スパスパ人間学とかの健康番組だったらいいなー。
・・・・・・・・・・・・ぐすん。
ついにモジモジ君まで体験です。
頑張れ俺。負けるな俺。きっと明日はいいことあるさ。
・・・これでろくでもない内容だったらやめてやる芸優。
今日中か深夜に続きを更新したいけど
最近のオヤジのネット時間の増大等により更新が難しくなってきています。
明日は早朝のバイトなので更新できなかったらごめんなさい。
・・・寝ないという手もあるな。
今日は2回目のエキストラの仕事だ。
起床は早かったです。普通にご飯を済ませとりあえず着替えることに。
前回同様今回も服装はスーツ。そして恐い役ということだ。
まあ総会屋がいいところだろうと思い髪をセットする。
いつも使ってるジェルで普段は逆立てるところを今回はオールバックにする。
俺「・・・・・・恐ぇ」
一瞬逃げたくなってしまうが向かい合っているのは俺だ。
すでに今日1日の脱出不可能を保証されてしまったようだ。
まあ良く考えるとするならば外資系企業に勤めているエリートサラリーマンだ。
出発。
今日は日曜日。そしてここは観光地。
案の定オジサンオバさん、そして憎きカップル共が駅から溢れかえってくる。
そう、ここは観光地。
良く見ると外資系、悪く見ると総会屋の俺がその人ごみを割って入り駅に向かう。
刺さる・・・・・・
痛いほど刺さるぜ
汚物を避けるかの様なその視線が!!
今日の仕事が終わったらさっさと帰ってしまおうと心に誓う外資系企業の俺。
コンビニにも寄らず電車に乗り込む。
午後1時半少し前、高輪台という新橋から都営浅草線で10分ほどの駅に到着。
地上に上がると誰もいない。
責任者を探しまくるがどうにも見つからないのでエキストラらしい人に声をかけることに。
そして駅前にたむろしてるエキストラを適当に捕まえて話していると2時に。
責任者は現れず。
そしてしばらくして他の人が階段に向かって会釈し始めたので
ようやくマネージャー到着だと思いマネージャーの顔を見ぬまま俺も会釈。
顔を上げるとそこにはどこかで見たような顔だ。
俺「この人、芸優の人だったのか」
以前の収録の時に俺達に演技指導をした人だ。
普通は助監督がやるものだと聞いていた俺はてっきりその人かと思っていたのだ。
そして助監督ではなかったマネージャーの口から第一声。
マネージャー「3時にまたここに集合してください」
「はーい」と言うエキストラたち。
しかし心の中はそこまで素直ではなかっただろう。
だが逆らえばせっかくつかんだ仕事が今後無くなってしまう可能性があるので
皆おとなしく従うことにする。
さあ今度は時間をつぶす場所を探さなければならなくなった。
高輪台に一度来た事のある人ならわかるだろうが
この町は恐ろしいほど何も無い。コンビニが1件あるくらいだ。
陽射しは容赦無く俺達エキストラを照らしつづけている。
このままでは皆収録が始まる前には顔が赤くなってしまう!
そんな心配をしながらオロオロしていると駅前で工事をしている人が
休める公園の場所を教えてくれたのでそこへ行く事にした。
まだ都会にもこんな愛想の良い人がいるもんだなと感心。
公園。
適度な広さ。適度な緑に囲まれた環境の良い公園だ。
そこへ俺含め4人+1人を加えたメンバーが到着。
さわやかな公園。
小さい子供が遊んでいる光景はまさにテレビでよく見るような感じで清々しい。
しかしその公園の4人がけのベンチを
窮屈そうに占領する大柄な大人4人!
まさにそこはオアシスに突如現れたブラックホール。
奥様方の視線が痛い。
俺はここで他の3人と1時間ずっと喋ってました。
皆俺より年上で知識豊富です。年齢は20代後半から50歳。
聞くところによれば皆けっこう他の会社も掛け持ちしていたりしてるようで
芸優は特に仕事を取るのが面倒くさいとかいろいろ聞きました。
そんなこんなで1時間経ったので元の場所に戻り移動することに。
徒歩30秒。スタジオに着く。
こんな近いところにあったのかと開いた口が塞がらない状態に。
あとはずっと公園の続きで「役柄何だろう」とかそんなことを話して役者の到着を待ちました。
番組内容から考えると今日来る芸能人は主役の長瀬智也だろう。
そのせいかスタジオの前には追っかけらしい女の子が4人ほどいたのだ。
一体どこでそんな情報を仕入れたんだろう?
途中スタジオ内から可愛い女の子だが俺の好きなタイプじゃない
うるさいのがたくさん出てきた。一応俺の煩悩は過剰反応。
そしてしばらくして一台のワゴン登場!
中には案の定、TOKIOの長瀬智也(22)が乗っていた。
そして彼は普通に車を降り、少し悪ぶってますよーといった姿勢と顔つきで
エレベーターに乗り込む。
追っかけの女の子は顔が引きつるほど嬉しそうな表情だ。
見られもしないのに懸命にスタジオ前で化粧までして幸せな脳みそだ。
しばらくしてスタッフも到着。
次々と機材を運び込むスタッフ。
機材運搬が終わったあたりで俺らも移動を開始することに。
スタジオ内でしばらく待つと最初に俺が呼ばれ行くことに。
何やら長瀬くんのまん前に立たされ案の定モデルガンを手渡される。
その距離は1メートルとない。
手を伸ばせばその大柄な22歳のタマキンをつかむことくらい
容易に出来てしまうかのような超至近距離である。
そしてADに台詞をしこまれる。
・・・・・・台詞?
ついに主役の前で一言発せられる時が来たのか?!
緊張で足は震える。
しかしその緊張をも振りほどくかのような俺の台詞、それは・・・
「ならおまえの命、もらいうける」
・・・・・・完璧に総会屋じゃないか。
台本というのは漫画と同じでよく変わるらしく俺からもう一人の
公園に一緒に行った人に変わったかと思ったら最後にはそこに来ていた
外国人エキストラ(黒くてでかくてすごい迫力)に変わっていって
その台詞も誰でもわかるような英語になった。
しかしさすが外国人である。
俺のような「素人がテレビに映れれば給料は少なくてもしょうがない」なんて思ってる
平和な日本国民の考えなど甘ちゃんの考えだと言っているかのようだ。
彼は芝居を要求されたことが少し不満げな様子だった。
その簡単な英語による会話を翻訳すると
外国人「俺はエキストラで来てるんだ。芝居をしに来たんじゃない。
もし芝居をするようであるのなら、それなりの報酬をもらわなければ気がすまない。」
すごく納得してしまったので思いっきり突っ込めないです。
確かにエキストラから役者になるわけだからそれなりの報酬の違いがあっても
おかしくないのだ。平和ボケな俺はこの時また1つ良いことを勉強した気がした。
そしてスタッフが監督と話をしてこの人に
スタッフ「How much?」
と、ごくごく簡単な英語で話しかける。
そして外国人の方は言う。
外国人「サンマンエン」
何故そこだけ日本語なんだ外国人。
何故3万円なんだ外国人。
まあきっとその人はプロでやっているのだろうとその後の色々で感じました。
そして撮影がスタート。
俺は結局長瀬くんをガンつけているだけでした。
ずっと高級そうで実は岩のように硬いイスに腰掛けながら
ただただ終了まで長瀬くんをガンつける。
ところで結局俺の役はというと悪役役役である。
悪役なら総会屋
悪役役ならこれも同じ総会屋
悪役役役だと総会屋役の役である。
つまりドラマの中のドラマみたいな感じだったのかな。
もう長くなってしまったので俺のスーツの股間から
白いものが見えていたのは置いといて、この辺にしておこう。
撮影が終了して外に出るとまだ追っかけの娘がいる。
数は4から6に増えていた。
まったくどこまで幸せな連中なんだ。
ああやって1日を費やすとはエキストラより大変だろうにね。
ご苦労様です。
自宅に帰宅。速攻で死ぬ。
こ・・・・・・・・・・・・こ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ココリコ!!
じゃなくてじゃなくて
コンビニ超楽しいじゃん!
まさにネタの宝庫!!
まあ最初だけだろうけどね。
いまに慣れてきたらだるくなってめんどくさくなるに違いない。
しかしさすが観光地の駅前。
様々な人がコンビニめがけて押し寄せてくるではないか。
前に俺がコミティアの時客として入った感想を書いたとうり
観光客のジジイババア共おじさまおばさま方がお弁当をたくさん持ってやってくるわけですよ。
今日初めてのコンビニバイトだというのに、その客数のせいで
機械の様に手が動くようになりました。
正直今日たった4時間バイトしただけなのに数百人の客のせいで
ネタを書ききれるかもわからんです。
とりあえず最初から手順を追って書いていこうそうしよう。
朝9時、コンビニ入りしました。
店長は休みを取っているらしく居ませんでした。
まだ誰が誰だかよくわかんないのでメンバーは
主任?(男)、主任?(女)、学生バイト?(男)、正体不明バイト(男)、可愛いバイト(女)
としよう。
とりあえず研修ということを告げ色々教わる。
最後までそうだったんだけど、レジでの発言は全部見様見真似でした。
最初はレジを開けて売上(?)をチェック。
意外と単純な作業だったので楽々こなす。
次は商品のチェック(?)をバーコードリーダみたいなのでピッピピッピとやっていく。
これはパンが1個無いというだけで無事終了。
次。
レジに立つ
まさかいきなり接客やらされるとは思いませんでしたよ。
とりあえずまだ客数が一桁な時間帯だったので一人接客する。
正直最初はわけわかんないでしたよ。
バーコードを読み取る作業だけなのにやたら時間がかかる。
そして一人目を無事接客終了。
それから何人か接客をしているうちにずいぶん手付きも早くなってきました。
もちろん慣れるまでの間のお客さんのお弁当にはお箸は付いてません。
すいません。他のコンビニでもらってください。
まだその時点で俺はフランクフルトとか弁当のあたためとかのやり方は教わってなく、しばらくは周りの人に頼んでました。
そんな時の出来事。
初めてお客さんが俺に弁当を温めてくれと言ってきました。
もちろんボタンを押すだけの簡単なレンジなのだがとりあえずわからないので他の人に頼む。
そしてその間次のお客さんとかの精算をどんどんすませる。
もうその頃にはかなり混み始めていて3つあるレジはフル稼働でした。
ようやく俺の前の列が終わろうとしたときどうにも渋い顔でこっちを見ている人がいます。
「何だこの人?」と思いながらも目の前のレジを打っている最中俺は気付いた。
「あ゛、弁当! ∑/(゜Д゜;)\」
ごめんなさいおじさま。ボクは今日初めてなんです。
まあそれからはそういった箸を入れなかったり長時間弁当を温めてたりするミスはなく、大量に押し寄せる客を次々と退治していく俺。
しかし客は絶えることなく駅から溢れ出て来ます。
雑談ですが、人間出口という所を出ると斜めに進む習性があるらしく、このコンビニはそんな斜めに進んだ先に洞窟の前にある道具屋のごとくたたずんでいるので昼前ともなると大量の客が絶えることが無いのです。
隣のモスバーガーはそんな斜めの角度が浅い先にあったので先日つぶれてます。
そんなわけで大量の客が溢れてくるのですが、さすがというかやはり観光地。
次のネタは外国人です。
本日の対戦相手1番。
ブラジル人(らしい人)
レジというのはこれだけ行列が出来てしまうと客の顔なんか見てる暇もなく、
お会計の最後に押す性別年齢層ボタンも大体で押してしまいます。
たまに女なのに男ボタンを押します。
そんな感じで普通にレジを打っていたら現れたこのブラジル人(らしい人)。
お買い上げは1029円。何故か憶えている俺が恐ろしい。
このブラジル人(らしい人)、やっぱり日本語がわからないらしく
「えっと何言ってんだこの人?」といった感じで数字を見てお金を出します。
出したのは500円を2枚。俺は足らないというのをジェスチャーで催促。
そして足らないということだけを読み取ったこの人はさらに500円を1枚出す。
よく見るとこの人500円玉しか持ってない。しかしそんなのどうでもいい。
何で、何でそんなトラに餌を与えるかのようなお金の出し方なんだろう?
掛け声を付けるなら「ホイッ!ホイッ!」である。
まさかこの人・・・・・・
ドラゴンボール知ってて
俺の髪型がスーパーサイヤ人だから
「うわっ、スカウターがっ!?」とかって
思ってたのかもしれない・・・
(↑それは無い)
そんなわけで外国人初の接客終了。
次。
まさにテーマソングはダースベイダー登場といった感じだ。
「じゃーんじゃーんじゃーんじゃーじゃじゃーじゃーじゃじゃー♪」
正直言ってビビった。その大柄な肉体といい立派な髭といい
まさに言うなればギリシャ神話の海神
ポ セ イ ド ン
いや、きっとそうに違いない。
前のブラジル人(らしい人)のこともあって、どうしようどうしようと思いながらレジを打つ。
そしてお会計。○12円(だったかな?)。
ポセイドンさんが出したのはブラジル人(らしい人)と同じ500円2枚。
「あー、またかー」と思っていたとき、ポセさんの発言と行動に俺は正直驚いた。
ポセさん「コレ、ジュウニエンデス」
俺「!!」
まあ日本語しゃべちゃったのも驚いたけどもっと驚いたのは端数を出してきた事である。
フランスとかそっちの方の人は日本のような英才教育を受けてないので基本的な計算しか出来ないはずなのである。
聞いた事のない人が多いだろうけど、むこうの国では端数を出されてしまうと
途端に計算が出来なくなってしまうらしいのだ。
だから例えば12ドルの買い物をしたとして、22ドル払うと10ドルは絶対に帰ってこない。
逆にチップと見られ適当におつりが来てしまうのだ。
・・・10ドル硬貨なんてあったっけかな?
まあそんなことがあったので驚いてました。
あーでもやっぱりその容姿が一番ビビったかな。
一発殴られたらきっと3回転して首折れて死ぬ。
あとは最大の敵「ババアおばさま!!」
ハッキリ言って死語で言うオバタリアンである!!
あいつら数百円の買い物で一万円札を出してくんだよ。
いや、聞いてはいたけど実際やられるとかなりムカツク!
しかも空いてる時なら良いけどメチャクチャ混んでるしさ。
まあ両替が目的なんだろう。
しっかし本当にそういった客が多く、どのぐらいすごいかっていうと
レジに入ってた五千円札がほとんどなくなってしまうくらい出してきましたよ。
そして新たな客が訪れる。
なにやら精巣正装というかスーツだ。でもどこかファッショナブルで変だ。
その客が俺のもとへ来て数品出す。
俺「えっと、ジュースに、ジュースに・・・・・・・・・・・・」
コンドームだ
パンツとか靴下買っていくお客さんはいたがコンドームは初めてだ。
しかもスーツである。
俺は正直こういう客がいると一瞬悪魔になる。
当たり前のことだがコンビニでは商品の容量で袋の大きさを変える。
用意してある袋は1~5号。あとは温めた弁当用の茶袋だ。
この中では1号が一番小さくこれだけ透明な袋なのである。
この客は商品が少なくしかもコンドームだ。
俺「よし、透明な1号に入れよう」
そうしてしまえばこのコンドームスーツマンはちんちんにはめるゴムを人目にさらしながら歩かなければならなくなるのだ!!
「はーっはっはっはっはっ!さらばちんちんゴム!」
と一瞬考えたがそれもかわいそうだったので仕方なく2号の白濁不透明袋に入れてあげました。
慈悲のある俺に感謝しろ。
さあ今日は9時から13時までの仕事です。
あまりに忙しすぎて気が付けばもう13時をまわってました。
主任?(女)に言われなければずっと働いてたかもしれません。
しっかし今日はたった4時間の間にいろんな事があったけど
やっぱり一番煩悩活発化したのは
どこぞの可愛い女の子がトイレの場所
立続けに聞いてきた時だね♪
いや、それ以外にもいろんな人がトイレ使いたいーって言ってくるんだけど
なんで?なんでよ?
何で俺にばっか聞いてくんのよ?
俺はトイレか?!
えー、だってマジ俺にだけみんな聞いてくるんだ。
他の人は一回も聞かれてなかった。マジで。
トイレマン三浦がっくし。
今日の日記所要時間 : 1時間半
死ぬ。
ようやく天気が回復してきたので久々にバイク(といっても原付)ですっとばしてきました♪
今まで半ヘルだったんだけどそろそろフルフェイスかジェッペルに変えようかとも思う。
だってゴミとかがものすごい勢いで顔めがけて飛んでくるんしさ。
正直顔が痛いです、ハイ。
でも今の半ヘルがなかなかいいお値段だったからもう少し我慢せねばー!
そんなわけで今日は隣町の本屋さんで色々物色。
香港大好き三浦くんな俺は香港資料をあさる。
「そんなことしないで旅行パンフもらって来い」と言われてしまったら
身もふたも無くなってしまうわけですがとりあえず香港な写真集を購入。
まさに頭の中はジャッキーだらけ。
「らんららんららんららー、らんららんららー」という不覚にも超有名な映画タイトルを忘れてしまった映画のテーマソングが頭の中を駆け巡っている。ん?あれは香港だったか?
俺はモンキーというすごく小さいバイクに乗って来ました。
このバイクにはスクーターのようなちょっとした物を収納するスペースなどありません。
俺は買い物をする時は大抵はカバンを持っていくわけですが今日に限って無い。
まあ小さい本だったのでお腹にしまっておけば持って帰れるでしょと思い画材屋へ。
いろいろ物色。
「やっぱり俺にはアナログ画だよなー」とか思いながらB4のワトソンボードを購入。
レジのお兄さんは慣れた手付きでボードを香港の写真集が入ってるような
いたって普通の紙袋に入れる。
お買い物終了
バイクの所に戻る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「 あ゛」
・・・うっかりしてた。
このボードどうやって持って帰ればいいんだ?
お腹に入れる → 変
置く場所 → 無い
背に腹はかえられないという言葉に従い、腹にでかいボードを入れて走行。
当たり前のことだが正面からは風がおもいっきりふいてくるわけで俺の服は押される!
するとどうなるか!
何とお腹がボードの型になっているではないか!!
反対車線の車の運転手らはきっと変な奴だと思っているに違いない。
お腹が壁のようにまったいらになっている人間が迫ってくるのだ。仕方が無い。
きっと車内では平和な親子のこんな会話が繰り広げられてたことだろう。
「パパー、変な人が走ってるよー。お腹がぺちゃんこだ。」
「はっはっはー、隆いいかー、あれはなー」
『はらたいら』っていうんだよ
倍率、ドン。6・7・2・3・7
・・・・・・久々にすべった
つーか『はらたいら』と『クイズダービー』知ってる人いるの?