今日はファンアートでワタルを描きました。自分の原点でとても好きな作品。
当時はそれはもう贅沢に、主役から毎週の敵魔神までほぼすべてがプラモ化されたり、視聴者応募の魔神が実際に登場して、やはりプラモ化されたり、惜しみない盛り上げ方で大変に楽しいシリーズでした。
30年ほど前の作品なのに令和になった今でも新作を出してくれていて、いつまでもおもしろカッコいいぜ!
(ファンクラブ会報に居たドアクダー一家、ゴクアクダー、サイアクダー、ダイアクダーはいつ出るのでしょうか)
彩色前。思ったよりイメージ通りに描けたから色をつけたよ!
昨日はメルシーさんを連れて横浜すみかへ。
新作ドレスとDD用のソーイングブックを購入したあと、秋色に模様替えされたスペースで20分ほど撮影させていただきました。
新居へ越してから電車で横浜へ向かうのは初めて。少し所要時間は増えたけれど、これまでと異なる車窓からの景色はなかなか新鮮。
たまのお出かけなので、また色々と楽しめそうです。
少し前に絵を販売してみようと思い、マット付きの写真額を買ってきたあと、Twitterのタイムラインを見ていてミニ原画という存在を知ったこの衝撃。流行か不明だけれど皆さまミニ原画を制作されている。
同じような額、2つくらい持っているかもしれないので自分も作ってみよう。
絵はアナログ線画のスキャン彩色。せっかくなのでCLIP STUDIOの機能習熟も兼ね、白黒版も描いてみました。トーンとか白抜きがあっという間にできて素晴らしい。
トーンはアナログを模して55線10%・30%・50%のシンプル仕上げ。
ベタはがっつりが漫画らしくて好みです。
妻が制作したSD用ドレス、DDの感想も欲しいとのことでコーディリアさんに試着してもらいました。
全円スカートのボリュームと質感が素晴らしく、嗚呼…なんとお美しい。
ドレス自体には特に気になる点はなかったので、ボタンがもう一つあると嬉しいとか、チョーカーあるといいよねとか、そのような感想のみ。うん、シンプルで素晴らしい。
ワコムのFAVOを20年、BenqのTN液晶G2400Wを13年、そろそろ買い替えてもよいよね。
ということで思い切って液晶ペンタブレットを購入しました。
XP-PENさんの Artist 24 Pro です。
ハガキサイズからB4オーバーの描画エリア、筆圧感知は512から8192段階へ。TN液晶からIPS液晶へ。
もうどんなにどんなでも満足してしまいそうなこの体質で感想を述べてみます。
▼XP-PEN Artist 24 pro として良かった点(主観)
▼液タブにして良かった点
▼いま一つな点(Artist 24 pro本体)
▼いま一つな点(PA2ペン)
▼購入前に参考としたレビュー
ITmediaさんの以下記事とYoutubeの日本・海外のレビュー動画。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2007/17/news016.html
ほか、個人の所感・写真・動画などは「▷続きを読む」リンクからどうぞ!
▷続きを読むこんどは厚塗り背景付きで。色を作ってから書き込む手順で仕上げてゆきました。
漫画表現を入れてみたり、自分に合った描き方が見つけられそうです。
パース定規という機能を使ってみたらそれはもう素晴らしくて手放せない。
使いこなせるよう沢山試してゆこう。