エビピラフ
普通二輪の教習も第1段階が終了し、第2段階へと突入です。
第2段階まず初めはシミュレーター。次いで路上教習の予習実践みたいな感じです。
驚異のハンドル操作で大暴走必至のシミュレーター。どうやら3人定員らしく、今回は高校生とホスト予備軍のような兄さんと一緒に受講となりました。
2段階からは法規走行に重点が置かれるようで、兎にも角にも教科書通りの走行をたたき込まれます。まずシミュレーターで順番に走行…明らかに前回より交通量が多い!普通車・四角いバイク・バス・トラック・歩行者・救急車・標識・標示など、ほぼフルキャスト。いかにアナウンスに従い、間違い無く走行できるかがチェックされるようです。わかっていたようで微妙によくわかっていなかったものなどが結構ありました。例えば
中央線に沿って走るのが道交法上の直進。どれだけ曲がっていようと直進。図の場合は真っ直ぐ進むと左折になり、ウィンカー出す必要有り。左折だから例え真横が壁でも左を確認。へえーへえー(自動車免許所持
「次の交差点を左折してください」
交差点、2本以上の道路が交わるところ。T字路であろうと十字路であろうと全部が交差点。図の場合は十字路で曲がると「次の次の交差点」になる、らしい。へえーへえー。
他にも歩行者の脇を通過するときの距離(前方からと後方からで違う)など、そんなのあったっけ…といった項目が結構あったので勉強になりました。しかしこのシミュレーターの授業をする講師、独特な人ばかりで面白いです。
次は誰に当たるだろう。
。○(やっぱミラー見づらいから直そう) ぐぐぐっ バキッ!!
「すいませんミラー丸ごと取れました!!」
右ミラーを破壊した後は走行位置に変化が出る第5コースをひたすらぐるぐる。見通しの悪い交差点や踏切といったものが初めて登場。走行位置さえ間違えていなければあとは問題ない感じでした。やはりシミュレーターより実走の方が頭も身体も動いてくれます。
同じコースを延々まわり、最後に次の教習で行う急制動を実際のコースで2回ほど実践。40km以上で突入して11m以内に停まればOKらしいです。
1回目、スピード抑えめで前輪ブレーキかけすぎないように…停まる!どうやら後輪がロックしていたっぽくアウト。
2回目、思いっきり飛ばして進入、停止…ギリギリOK!ポンピングブレーキでいけたけれど、これは有りなんだろうか。
次回はこの急制動を延々やるようで。40km/hとはいっても道が狭くて気分はマッハ。
冒険の旅に出発しないよう注意しようと思います。
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