プリンタが届いた!箱が大きすぎ!左右の取っ手穴を開けずに必至に抱えて持ってきてくれたヤマト運輸のおっちゃんありがとうごめんなさい20kg。購入したのはブラザーのHL-3040CNというカラーレーザープリンタ。丁度キャッシュバックキャンペーンをやっていてお買い得だったのでポチっとしました。ではさっそく開封!
最初に出てきたのは説明書その他付属品。その下にCMYKのトナーと電源ケーブルが。
トナーの下には本体がポツンと入ってました。コンパクトが売りなカラーレーザーですが、やはり専有面積が広いので大きく感じます。
横から。箱から取り出して「あらら?」と驚いたのが高さ。比較で500mlのペットボトルを置いてみました。前後左右から見ればコンパクトなのに上から見るとでかい大きいジャンボ。
正面から。コンパクト機によくある印刷毎に紙をセットするタイプではなく、ちゃんと用紙トレイがついています。枚数は250枚まで。
背面から。標準で10/100BASE-TXがついていて、さすがビジネスユースといった感じ。
左側面には蓋が。開けると蓋が。
中はメモリスロットでPC133のメモリが1枚増設可能。標準が32MBしかないので256MB足しておきました。これで大きな画像でも安心。
トップカバーオープン。タンデムエンジンという方式でトナーを回転させる必要がないため本体が薄いようです。会社で使ってるのは4サイクルだから縦にかなり大きいです。
ドラムユニットとトナーカートリッジが合体したもの。構造はよくわからないけれど、転写ローラーとか感光体なんかも込み込みなのかな?分離して必要箇所だけ交換できるというのは良心的。E社はやらなそう。
丁度先日液晶を退けた場所が空いていたので置いたら奥行きピッタリ!ポトスが折れた。
電源繋いでテストプリント。充分綺麗。トナーもピカピカしてなくてナチュラルです。連続印刷はしていないけれど速度は普通。音も普通。印刷が終わったらほぼ無音(環境音の方が大きい)です。
絵を印刷してみたの図。印刷したものをスキャンして見た目に近い感じに調整。う~ん地味だ。どうにもイエローが弱々しい。このあたりの発色はCanonやEPSONが得意そう。
きれい(2400dpi相当)と標準(600x600dpi)の比較。面がきれい。曲線がきれい。
当然ながらPostScript非対応だったり絵の印刷には全くもって向いてなかったりですが、価格の割に至れり尽くせりなので全然問題なし!地図とかちょっとした資料の印刷、コピーなどにバリバリ活躍しそうです。
しかしここまでカラーレーザーが低価格でコンパクトになるとか、すごい時代になったなあ。
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