今月11-12日のお話ですが、世界文化遺産の白川郷へ行ってきました!今回は一泊のバスツアー。待っていれば到着するぞやっほい。(バス酔い)
展望台。おお、どこかのゲームで見たような景色…!この日は天気が若干危うかったけれど、出発まではそこそこ快晴で良い感じ。「白川~~GO~~ゥゥ!!!」という謎テンションでサービス撮影してくれるお兄さんがいたので撮ってもらいました。マジ観光地マジ。
90分ほど設けられた時間内でのおすすめは、シャトルバス(200円)で展望台まで行き徒歩で戻ってくるコースのようなので言われた通りに回ることに。本当に順調に回れてびっくり。写真もそこそこゆっくり撮れる良いコース。もう合掌造りはちらほら残っている程度なのかな。
足元に目をやれば地域ならではのマンホール。こういうのを見て回るのも楽しいかもしれない。
願望が満たされる悦びとともに実際目の当たりにして思うところも多い。そこに暮らす人々は何を感じているのだろう。自然とは違う現代を感じた白川郷。なかなか現実は厳しそうだ。とにかくモラル持ちマナー良く、暮らしを踏み荒らさないよう巡りたいと感じました。
白川郷は2日目の朝早くだったので、なかなか快適に過ごすことができました。1日目の初めは愛知県北端の犬山市。たった60分しかない…?!なのでお城には入らず城下町の町並みをさっと眺めて終了で大忙し。なかなか難しいな。わん丸くんピンバッチ買った。
嫁さま「イヌ丸くん」
1日目2カ所目は岐阜県の水の町、郡上八幡。90分あったけれど、なかなか見たいところが多く、日を改めて個人的に訪れたいところでした。
ここにもお城が。郡上八幡城。さすがに制限時間があると行けないなあ。
33夜に渡り雨風嵐なんのその、夜通し踊り続ける日本三大盆踊りの一つ、郡上おどり。博物館で10種類ある踊りのうち、2種類を教えてもらいました。これは楽しい。
2日目最後は飛騨高山へ。朝市や郡上八幡とはまた違った古い町並みが特徴的でした。この町の古い建物は2階が低い。兎に角低い。ごみ二階と呼ばれるようで、陣屋に配慮したものなのだそうな。
ここでは食べ歩きが楽しい。坂口屋の飛騨牛にぎり寿司や、二四三屋のみたらし団子、いずれも老舗だけありすごく美味しかったです。
今回のバスツアーは非常に満足。添乗員さんは知識豊富で話も上手く冗談が面白い。立ち寄らない道中の細かい建造物の説明や歴史まで、一体どれだけ日本が詰まっているのだろう。正直バスガイド以上に仕事していた。自ら宿へオブラートに苦言を呈すユーザ目線。次もまた良い人に当たると良いなと感じた2回目のバスツアーでした。
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