花撮り用にTAMRONのModel272Eを購入しました。早速梅撮りへ小田原フラワーガーデンまで。描写良くボケが美しいと呼ばれるマクロの銘玉。以下撮影した写真です。
池をバックにして玉ボケ。なんだかとても良い感じ。
背景がよく溶ける。ファインダーを覗いているだけでも楽しいです。
前後ボケ。コントラストだけいじってますが色も良いですね。
ぼかしやすいけれど、背景の選定はなかなか難しそう。
流石はマクロ。距離を気にせずぐっと近づけるのが心地よかったです。
基本はほぼMF。PENTAXボディだとレンズ・ボティ共にMFモードにセットしないといけないけれど、レンズはMFのままにして、ボディでAF/MFを切り替えれば問題なさそう。
ギュウギュウ。AFは「近景↔遠景」だととても迷いやすいけれど合えば非常に正確。迷ってるときの音はK-30のモータ音か盛大なギュインギュイン。まるで電動ドライバー。
近景も遠景も開放から良い描写。カリカリではなく優しくしっかりとした写りに感じます。
最後はSIGMAの50mm F1.4。272Eでも同じような風景は撮ってみたけれど、出てくる画・役割が全然違うのだなと実感。目的を明確にして上手く使い分けていきたいところです。
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