前の絵であまりにモブっぽかったけれどそれでよかった彼ら、きちんと設定あるので顔だけ描いてあげました。
護衛が二人、御者一人。皆ただものではないのです。
ものすごい速さで流れてゆく!
どのように追えばよいのでしょう?
思えばWEB系のサービスは殆ど追っていなかったのて、いざ使おうとすると色々と浦島状態。
情報化社会、星の数ほどですが、どのような分類でサービスが存在するか程度は覚えないとですね。
今日はファンアートでワタルを描きました。自分の原点でとても好きな作品。
当時はそれはもう贅沢に、主役から毎週の敵魔神までほぼすべてがプラモ化されたり、視聴者応募の魔神が実際に登場して、やはりプラモ化されたり、惜しみない盛り上げ方で大変に楽しいシリーズでした。
30年ほど前の作品なのに令和になった今でも新作を出してくれていて、いつまでもおもしろカッコいいぜ!
(ファンクラブ会報に居たドアクダー一家、ゴクアクダー、サイアクダー、ダイアクダーはいつ出るのでしょうか)
彩色前。思ったよりイメージ通りに描けたから色をつけたよ!
少し前に絵を販売してみようと思い、マット付きの写真額を買ってきたあと、Twitterのタイムラインを見ていてミニ原画という存在を知ったこの衝撃。流行か不明だけれど皆さまミニ原画を制作されている。
同じような額、2つくらい持っているかもしれないので自分も作ってみよう。
絵はアナログ線画のスキャン彩色。せっかくなのでCLIP STUDIOの機能習熟も兼ね、白黒版も描いてみました。トーンとか白抜きがあっという間にできて素晴らしい。
トーンはアナログを模して55線10%・30%・50%のシンプル仕上げ。
ベタはがっつりが漫画らしくて好みです。
こんどは厚塗り背景付きで。色を作ってから書き込む手順で仕上げてゆきました。
漫画表現を入れてみたり、自分に合った描き方が見つけられそうです。
パース定規という機能を使ってみたらそれはもう素晴らしくて手放せない。
使いこなせるよう沢山試してゆこう。