エストレヤがエボニー色なったのでライセンスホルダーの図柄も専用に作りなおしました。Adobe Illustratorでデザインし、白黒プリント後にミラーとヘアラインのカッティングシートで仕上げ。レトロ?な感じで非常に満足。
惜しいのは普通紙にプリントしてしまったこと。湿気でフニャフニャになるので透明樹脂板2枚で挟み込んでいます。すると今度はライセンスホルダーの蓋が閉まりにくいんだ。紫外線へのトナー耐性はどのくらいかな。原図はあるし駄目になったらまた作ればいいか。
8月下旬の引越し前日、直進中に車に右から突っ込まれてようやく元気!ですが今もなんだかんだで腰が痛くて通院中。引越しはなんとか終わって生活も安定してバイクも戻ってきて、あとは治療完了を待つのみ。
ブログは何をつけていこうか。絵もあまり描けていないし、一応ウェブなのでニーズに合っていない日記をたくさんつけるのもどうかなとか、いやいや君の個人サイトだ気にせずつけちゃいなよ!とか色々思考が巡ると手まで止まってくださる。
今はコミティアに出ようと漫画ネタを出しています。
自分はやはり魔法少女が向いているようだ。性格のひん曲がった酷いやつ。頑張るぞ。
エストレヤがフロントフォークオーバーホールから帰ってきた。サービスマニュアルには書いていない項目だけれど、これまでまっすぐだったトッププラグの向きがチグハグになっていて気になる…。ショップ曰く、「インナーチューブの前面から傷んでいくから回したほうが良いし、車種によっては出荷時からバラバラですよ」とのことですが、錆が出ていたのは前ではないし、エストレヤは目印も付いています…。結局自分で修正することにしました。
エストレヤのフロントフォークのオイル滲み、騙し騙し乗っていましたが、いよいよオイル漏れとなってきたのでオーバーホールに出すことにしました。1992年式で購入時の走行距離から恐らく交換されていない、ということは20年以上ももったのかと勝手な妄想。バイク屋まで各駅停車で見積へ。
エストレヤのタイヤをDUNLOP TT100GPからIRC GS-19へ変更。交換前はご覧のとおりの酷いクラック。製造年月見たらX1304、2004年13週目製造で11年前のタイヤ…Napsへ開店同時に駆け込み交換してもらいました。
エストレヤのチェーンが2箇所固着していることが発覚したので、意を決してチェーン交換にチャレンジすることにした。チェーン固着の症状は、走行中にゴリゴリとかコツコツとか、シートやステップを通じて伝わってくる違和感。コツコツは周期的に2回ずつ、転がすだけでも若干感じるのでまあチェーンとスプロケットが若干上手く噛んでいないとかだろうと。チェーンを一コマずつ見て行ったら、外側にまるで動かないコマが2つで、打音の回数と一致。ゴリゴリ抵抗がある感触はリトルカブのチェーンにガタが来た時と同じ症状。
もう3万キロ近いし、前のオーナーが交換しているかも不明のため、原因がチェーンでなくても交換するメリットはあるでしょうきっと。
日常の足、通勤鈍足なリトルカブを洗ってあげた。旅の楽しさ・整備の基本と泥沼さを教えてくれた教科書のようなバイクです。嫁さまと出会ったのもカブでの旅中。想い出が沢山詰まっています。
もう7年目だけれど、水洗いだけで随分綺麗に保てるもので。初期に磨きすぎなければ樹脂の劣化ももう少し遅らせられたのかな。そんなこと含めて勉強になりました。
ううんピカピカ。良い良い。
ようやくと冬のお休みに入ったので、エストレヤを磨いてあげた。今回は埃を軽く拭って、プレクサス吹いてピッカピカ。前回は四輪用の半練りワックス(Surluster)を使ったけれど、もっとフルカウルとかの方が向いている。エストレヤならダブルシートの方がまだ塗りやすいと思う。